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新卒エージェントの基礎知識 ≪ 新卒エージェントは役に立つの?(1)≫

近年当たり前になってきている新卒エージェント。
どんなものかよく分からない人、なんとなく不安な人もいるだろう。

はじめに結論から言うと、個人的には存分に活用したら良いと思う
自分が初めて経験する物事に対し、自分の市場理解、情報収集力、先見力、判断力によほど実績と自信があるなら、一人で進めればいいと思う。でも、多くの人がそうじゃない。

新卒エージェントは、大学の就職課やハローワークとはまた違うメリットもある。
以下、解説していこう。

エージェントの仕組み、基礎理解

目的

学生目線でいうと「就職活動の支援」、企業目線でいうと「採用活動の支援」をしている。
主なサービスとしては以下があります。

・リクナビ就職エージェント(株式会社リクルートキャリア)
・マイナビエージェント(株式会社マイナビ)
・就職支援エージェント(株式会社ネオキャリア)
・DODA新卒エージェント(株式会社インテリジェンス)
・キャリタス(株式会社ディスコ、日本経済新聞社)

学生に対するサービス

◆カウンセリングを通じて、その人の良さ・タイプを見立てる
◆良さ・タイプにフィットする企業を紹介
◆応募手続きを代行
◆企業にあなたの良さ・魅力を伝える
◆面接対策
◆面接後のフォロー、企業からの評価を共有
◆方針や内定承諾など、迷った時の整理
◆内定承諾後のフォロー

など。
基本的には、あなたが志望する業界・職種で内定獲得することを 支援しているが、そうでないケースもある。

本人の希望と適性が異なる場合、時期や担当者のスタンスによって 対応は異なる。

例えば、あなたが「海外とも取引のある商社で営業をしたい」という希望をもっていたとする。
でも、担当者から見ると英語力からして海外展開の企業はムリ。

タイプ的には営業というよりシステムエンジニアか販売・サービス職がフィットすると見立てた場合。
それが4年生の秋以降ならば、多少厳しいことを伝えてでもあなたの適正に合う職種をオススメしてくるだろう

それは、出逢った学生の役に立ちたいという思いが前提にあり、あなたの就職活動がよりスムーズに進むための苦言である。
でも、もしそれが夏以前なら、おそらく言わないと思う。

まだまだ採用活動をしている企業が多くあり、苦言を呈しても あなた自身が受け入れられないだろうから
「率直に見て、僕ってどういう企業とか職種が合いますか?」と訊かれれば、見立てたとおりを言ってくれるだろう。

そうでない限り、「今伝えて相手が受け入れられるだろうか」という観点でカウンセリング内容を調整するだろう。
単純に話を聞いてくれる人、アドバイスをくれる人かというと、ちょっと違う。

あなたの状況、状態もふまえた上で最善のアドバイスをくれる人たちなのだ。

企業に対するサービス

◆求人内容のヒアリング、求人票の作成
◆学生に企業の魅力・価値を伝える
◆書類選考や説明会など、一部の選考を代行
◆企業の代わりに面接対策
◆面接後の評価回収、学生の反応を共有
◆内定後の相談窓口代行
◆内定後のフォロー

など。
取り扱うのは主に中小企業である。

学生に知られていないため、 リクナビなどの媒体に載せるだけでは採用活動が進みにくい企業が大半だ。
時折、大手企業・有名企業が混ざっていることもあるが稀である。

企業は、エージェントから積極的に学生に自社を紹介してもらうことで認知を広げる。
エージェントは、学生に知られていないというだけで興味を持たれていない業界・職種・企業の魅力を理解して皆さんに伝えることから始まる。

あなた(学生)と担当者がパートナーであるように、 企業と担当者も、パートナーとして協業しているのだ。
企業としても採用活動をスムーズに進めたいので、エージェントと深く連携して各面接内容の詳細を共有しているケースもある。

なお、学生の担当者と企業の担当者は、 一人の社員がしているケースもあれば 「学生担当者」「企業担当者」という風に 分けているケースもある。
これはエージェントによって異なる。

就職が決定すると、エージェントは企業から報酬(売上)をもらうことになる。
ただ、一度報酬が上がったとしても学生が何らの理由(※)で辞退すると、売上が返還になることもある。

※…留年、他の企業で内定が出た、親が後から反対した等

以上が、新卒エージェントの大まかな概要である。
人材業界全体がそうであるように、お客様が二方向(学生・企業)あるためどちらの意向も尊重するところに難しさのある仕事だ。

次に、エージェントを活用するメリットと
心得・トリセツをお伝えしていく

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