[就活]職種毎の心得 新卒の面接ポイント 事務職になりたい

志望動機を伝えるためには「自分の軸」が大事! ≪どうしても事務職になりたい人へ(4)≫

どうしても事務職になりたい!という方へのメッセージとして長編でお届けしています。(笑) 
一つ前の記事では、志望動機と一口に言っても伝えていい本音、 伝えることがふさわしくない本音についてご紹介しました。

ここでは、志望動機の説得力を 高めるためのポイントをお伝えしていきます。

説得力のある志望動機

全体像

企業に志望動機を伝える際の全体像は、以下のような流れです。

(1)自分の軸
(2)自分の軸をふまえた企業の魅力・やり甲斐
(3)その企業に入った場合の将来像(任意)

以下、具体的にお話ししますね。

(1)自分の軸を伝える

志望動機を訊かれた時、企業の魅力だけを語る方がいますが、実はこれでは不充分です。
なぜかというと、あなたが語る企業の魅力は、きっと他の学生も語る内容だから。

そこに「あなたならでは」の色をつけられるのが「自分の軸」なのです。

◆あなたが仕事を通じて何を得ていきたいのか
◆あなたが仕事を通じて目指すものは何か
◆あなたは仕事を通じて社会にどう貢献していきたいのか

こんな観点で、あなたの思いを一言で述べます。

(例)
◆私は仕事を通じて、物事を実現する力を最大限に高めていきたいです。
◆私は仕事を通して、「〇〇さんだから任せたい」と言われるような人間になっていきたいです。
◆私は社会人として、目の前の人に心から喜んで頂けるような仕事をしたいです。

上記のような思いが自分の中で整理できていない方は、「私はアルバイトの経験を通じて、事務職になりたいと思っています」「私は事務職として、~~な社会人になっていきたいと思っています」といった具合で、事務職に絞った伝え方をしてもOKです。
どんな内容で伝えるにしても、「なぜそのような思いをもつようになったのか」きっかけエピソードを整理しておきましょう。

就職活動をきっかけに考え始めたならば、それはそれでOKなので「そう考えた理由」を明確にしておいてください。

(2)自分の軸をふまえた企業の魅力・やり甲斐

志望動機において、ここがとても大切です。
ポイントは2つ。

1)必ず自分の軸と紐づけておく。

もしかすると、「事務職になれればどこでもいい」というのがあなたの本音かもしれません。
けれど、それって企業からすると全然嬉しくないですよね。

男性に「顔の可愛い女だったら誰でもいい」って言われるのと同じなのですから(笑)
また、「大手企業であり、広く社会に貢献しているからやり甲斐がある」「IT業界の中でも先進的な企業だからやり甲斐がある」といったことを志望動機に挙げる方がいますが、これで志望動機として浅いです。

なぜなら、大手企業であることや、先進的な企業であることが必ずしも個人にとってやり甲斐があるとは限らないからです。
だから「軸」が大切なのです。例えば志望動機の一つが、こんな風に語られたらいかがでしょうか。

「1点目は、御社が全国展開をしているという点です。御社での事務職は、お客様だけでなく全国の拠点との連携・調整が非常に多く発生すると伺いました。

私自身、広く社会に貢献したいという思いがあります。

社外だけでなく社内との接点が多ければそれだけ自分の役割が重要になってくるため、頑張り甲斐があると考えました。」

「1点目は、御社ではスピードが強く求められる点です。
説明会でのお話を聞いて、御社では何よりもスピード感が求められるのだと理解しました。

私自身、“〇〇さんだから任せたい”と言われるような人間を目指していきたいため、常に変化し自分を進化させていくことが必要です。

常に進化を続けるIT業界の中で特にスピード感のある御社であれば、自分と会社と業界の成長につながると考えました。」

どちらも、志望動機の「一つ」としての内容です。
ここまで言えなくてもOKですが、イメージはこんな感じ。

自分の軸である「思い」と関連させて、企業に感じた魅力を語れると、安直な理由や逃げで志望しているのではないと伝わりますよね。

2)最低3つは整理しておく。

企業を志望する理由は、3つは整理しておきましょう。
5つ出せたら充分OKです!

特に伝えたい3点で文章をつくってみた後、実際に声に出してどれくらいの長さになるか確認します。
30秒~1分程度に収めたいので、長すぎるようなら2つに抑えます。

大切なのは、数をたくさん挙げるよりも深みのある内容を伝えることです。
面接の場で言わないことにした点についても、いざという時にサッと伝えられるように整理はしておきましょう。

いかがでしょう。

もしかすると「こんなにやるの?…ムリ!!」と思った方もいるかもしれませんが、この土台をしっかり作れるかどうかで面接での話しやすさ、伝わりやすさがグンと変わってきます。
ぜひ取り組んでみてくださいね。
次の記事でも、志望動機を伝えるための
ポイントをお話ししておきます

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