[転職]第二新卒 転職を考え始めたら

第二新卒で転職が頭によぎったら、まずは自分の問題解決能力を上げよう

意気揚々とはたらき始めたものの、学生時代とのギャップに苦しみ転職がちらつく1年目。
そもそも転職を決める前に、問題解決能力を上げることをオススメする。

「事実」と「事実でないこと」を区別する
 チカラを身につける

はたらく中で、私たちは様々な悩みを抱える。
成果が思うように上がらない、成果が上がっていくイメージが湧かないお客様との関わりがうまくできない、上司とソリが合わない、先輩や同僚とウマが合わない、体力的にきつい、プライベートの時間がとれない、この会社ではたらき続けるイメージが湧かない、などなど…。

ここで大切なのが、そもそも「悩み」を継続させることになるのか、「悩み」として存続しなくなるのか。
もしくは、「解決できない」と思うままなのか、「解消できる」可能性が生まれるか。

実は、「事実」と「事実でないこと」を区別するだけでも解決することがあるのだ。

事実

・人物・もの

・行動

・言動

・体験

事実でないこと

・人物・もの

・想像、予測、推測、未来予想

・解釈、描写

・思い込み、決めつけ、意味づけ など

※「~~と自分が感じた」ことは事実であっても、~~の内容が事実かどうかは別である

それぞれ例を挙げてみよう。

事実


・人物・もの…田中さん、橋本くん、机、電車
・行動…歩く、パソコンを打つ、寝る
・言動…「おはよう」「お疲れ」
・体験…熱い、冷たいという感覚

事実でないこと


・想像、予測、推測、未来予想…
 あの人ってこういう性格だと思う、きっとこれからこうなっていくと思う
・解釈、描写…
 わざとらしくぶつかってきた、嫌味っぽく言ってくる
・思い込み、決めつけ、意味づけ…
 絶対ウソに決まってる、会社ってそういうもの、

ちなみに、「会社」というモノは存在しない。
会社というモノは無くって、有るのは建物と、人なのだ。

会社というと何か巨大な存在のように思えてしまうが、人だとわかれば話が変わってくる。

実際にありそうな悩みを例にして
事実とそうでないことを分けてみよう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
先輩の口調がいつも辛辣できつくて、
きっと私のこと出来ないやつって思ってるんだと思う
もしくは個人的に嫌いなのか。
だから先輩とうまくやっていけないと思う。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

事実


・先輩(Aさん)
・先輩の言葉「なんでそんなことしたの?」
・先輩の口調が辛辣できついと私は感じた
・胸のあたりがズキッとした
・私のこと出来ないやつって思ってるんだと私は思った
・個人的に嫌いなのかもしれないと私は思った
・先輩とうまくやっていけないと私は思った

事実でないこと


・先輩の口調が辛辣できつい
・いつも辛辣できつい
・先輩は私のこと出来ないやつって思ってる
・先輩は私のことを個人的に嫌いか
・先輩とうまくやっていけない

こうして分けてみると、自分がそう感じた・思ったことの中に事実でないことが隠れているのが見えてくる。
自分が「そう感じた・思った」ことを否定する必要はないが、それは私が「そう感じた・思った」だけで事実かどうかはわからないのだ。

それがわかるだけで、「先輩の口調」が気にならなくなる、ということもある。
もしくは、思い切って先輩に確認してみるとか、他の先輩にコッソリ相談してみることができる。

私たちがはたらく中で沢山悩みを抱えた時、もったいないのは、

「事実でないこと」を事実かのように解釈して、誤った判断をしてしまうこと。
本当は解決できたはずのことが解決できないままになること。
自分の能力を伸ばしたり、機会を広げることができたチャンスを失うこと。
 

例えば他の先輩にコッソリ「Aさんて口調がきついと思うんですけど、私って嫌われてるんでしょうか…?」って訊いてみたら、「いや、あいつはいつもああいう感じなんだよ~気にしちゃダメだよ!」「聞き流しな~!(笑)」って言ってもらえるかもしれない。
先輩の口調が気にならなくなったら、他の同期から「あんなどうしてA先輩とフツウに話せるの?!」と注目されるかもしれない。

もしくは、「嫌いというよりも、あなたがいつも言い訳するからつい口調がきつくなっちゃうみたい」と、自分の改善点を知ることができるかもしれない。
いずれにしろ前進できるのだ。

安易に転職を決めないこと。

先輩とのその関係だけで転職を決めたとしたら、厳しいが転職理由としてあまりに不充分。
採用されることはまずない。

大勢の人がいる会社の中で、うまくいかない関係というのは多少あっても仕方ないこと。
そこでうまくやっていく対人力・器を養っていくことの方が100倍有効。

それに、転職活動にはパワーが要る。
仮に転職できなとしてもまた一から学び直すパワーを使うことになる。

相当ハードなのだ。
と、いうことで、悩みができたらまずは「事実」と「事実でないこと」を区別しよう。

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