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要支援・要介護について

■要支援とは

身体上・精神上の障害があるために日常生活の基本的な動作において介護を必要としている者に対し
介護の軽減または悪化の防止が必要な状態、または日常生活を営むのに支障があると見込まれる状態に対して行う支援です。
要支援1、2の区分があります。

■要介護とは

身体上・精神上の障害があるために日常生活の基本的な動作において常時介護を要する状態の者に対して行う介護です。
要介護1~5の区分があります。

■要支援・要介護区分のめやす

「要介護認定等基準時間」により状態が区分に分かれています。
要介護認定等基準時間:介護の手間を表すものさしとしての次に掲げる行為に要する一日当たりの時間。
①入浴、排せつ、食事等の介護
②洗濯、掃除等の家事援助等
③徘徊に対する探索、不潔な行為に対する後始末等
④歩行訓練、日常生活訓練等の機能訓練
⑤輸液の管理、じょくそうの処置等の診療の補助等

区分

時間
利用限度額

想定される身体状態

要支援1

25~32分

食事や排泄をほとんど自力で行えるが、身の回りの世話の一部に介助が必要であり、介護サービスを利用することで心身の状態の維持・改善の可能性が高い状態。

49,700円

要支援2

32~50分のうち、要支援状態にある者

身の回りの世話に介助が必要で、複雑な動作には支えが必要な状態であるが、介護サービスの利用により心身の状態の維持・改善の可能性が高い状態。

104,000円

要介護1

32~50分のうち、要介護状態にある者

身の回りの世話に介助が必要で、複雑な動作には支えが必要。問題行動や理解力の低下が見られることがある状態。

165,800円

要介護2

50~70分

身の回りの世話や複雑な行動、動作、移動などに介助が必要であり、問題行動や理解力の低下が見られることがある状態。

194,800円

要介護3

70~90分

身の回りの世話や複雑な動作、排泄が自力ではできない。いくつかの問題行動や理解力の低下が見られる状態。

267,500円

要介護4

90~110分

身の回りの世話、複雑な動作、移動などが自力では行えず介助が必要。また排泄がほとんどできない状態である。問題行動や理解力の低下が見られることがある状態。

306,000円

要介護5

110分以上

身の回りの世話や複雑な動作、移動、排泄、食事がほとんどできない。また多くの問題行動、理解力の低下が見られることがある状態。

358,300円

非該当

食事、排泄、移動などの日常生活動作(ADL)及び家事、料理、金銭管理などの手段的日常生活動作(IADL)を自力で行うことができる状態。介護予防サービス・介護サービスを利用することはできないが、要介護・要支援状態への移行予防を目的とした介護予防事業(地域支援事業)を利用できる。

※利用限度額は市区町村によって異なるため目安。(1ヶ月単位)
   介護保険のサービス料金は9割が介護保険で、利用者の自己負担は1割です。
※想定される身体状態については、全国介護者支援協議会が各種資料を参考に独自に想定したものを引用。
   厚生労働省は介護区分の具体的な身体状態については規定していません。